BuySell Technologiesの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証グロース市場に上場するBuySell Technologies(7685)を取り上げます。
同社はリユース商品の買取・販売を中心とした企業であり、
出張買取を軸に、ブランド品や高額品、シニア層向けの商品など多様な商材を取り扱っています。
卸売業に属する一方で、eコマースやリサイクル関連のテーマに積極的に取り組むなど、
商品の再販や高付加価値化を推進し、成長を目指している点が特長です。
今週の株価動向について、以下の指標が注目されます。
まずPER(調整後)は34.88倍となっており、市場平均と比べるとやや高めの水準です。
今後の成長期待や高付加価値戦略の背景を踏まえれば妥当と考えられますが、
一方、PBRは7.43倍と高水準です。
これは、企業が保有するブランドや評価資産に対して株価が割高に見える可能性を示しています。
このため、株価は将来的な成長や収益性の向上に依存するところも大きいと言えます。
また、PSR(株価売上高倍率)は1.50倍と業界平均をやや上回る水準です。
売上に対して株価が比較的高い評価を受けている状況を示しますが、
利益率やキャッシュフローの状況も合わせて確認したいところです。
出来高は319,900株と一定の取引量がありますが、流動性の面では相対的に控えめです。
そのため、大口での取引や突然の売買圧力による株価の変動リスクを意識する必要があります。
時価総額は約903億円と比較的大きく、発行済株数は約30,857千株です。
こうした規模の銘柄は、市場の動向や投資家の動きに対して敏感であり、
流動性リスクに注意を払うことが重要です。
今週の株価の動きは、前日終値の2,832円、始値の2,882円から、高値2,985円、安値2,854円まで推移し、幅広い値動きを見せています。
株価はおおむね2,800円台で推移しており、
2,850円付近を下値支持線とみなす動きが続く可能性があります。
配当利回りは0.68%と低めですが、
シニア層をターゲットとした買取サービスやブランド品販売を軸に、今後も安定した収益基盤を築くことが期待されます。
中古品のリユース市場は、環境意識の高まりや高額品の消費増加を背景に、拡大傾向にありますが、
競合他社の動向や消費者の購買傾向の変化が逆風となる可能性も否定できません。
同社が注力するeコマースやブランド品事業の持続的な成長に加え、
高齢化社会に伴う高額消費の増加や買取サービスの拡充などが、今後の成長のカギとなるでしょう。
総じて、
PERやPBRの数値からは株価が割高に見える一方で、
堅実な事業モデルと市場拡大の背景を踏まえると魅力的な投資対象となり得ると言えます。
ただし、
流動性の低さや競争激化、市場の変動リスクを考慮しながら、
必要に応じて節度ある投資判断を行うことが重要です。
今後の動向に注目しつつ、
2,850円付近を下値と見定めて様子見をするか、一段の上昇を見越してエントリーを検討するかを検討することをおすすめします。
以上を踏まえ、BuySell Technologiesは、
高値圏での動きとともに、割安指標とともに注目される銘柄として引き続きチェックしていきたい銘柄と言えるでしょう。
BuySell Technologies
BuySell Technologiesの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 卸売業
出張買取を中心に多様なリユース商材の買取や販売。高額品などシニア向け強み。
関連テーマ
リサイクル
買取再販
eコマース
ブランド品
高額消費
中古車
宝飾品
貴金属
時計
シニア
専門サイト
前日終値(06/30) 2,832.0円
始値 2,882.0円
高値 2,985.0円
安値 2,854.0円
配当利回り 0.68%
単元株数 100株
PER(調整後) 34.88倍
PSR 1.50倍
PBR 7.43倍
出来高 319,900株
時価総額 90,380百万円
発行済株数 30,857千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
