BASEの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証グロース市場に上場するBASE(4477)を取り上げます。
同社は個人・小規模企業向けのECプラットフォームを提供し、オンライン決済サービス「PAY.JP」も運営しています。
D2Cやeコマース、キャッシュレス決済といったテーマと密接に関連しており、
インターネット通信販売やIT関連、Webサイト構築の分野での需要拡大を背景に成長を続けています。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が注目されます。
直近の前日終値は389.0円、始値は391.0円で、日中高値は396.0円、安値は390.0円となっています。
この価格帯は比較的安定した動きを示しており、短期的な値動きの範囲内にあると言えます。
また、PER(調整後)は132.65倍と高水準です。
市場平均と比較すると割高感は否めませんが、
成長期待が織り込まれていると解釈も可能です。
一方、PBRは3.41倍で、
こちらも1倍を超えており、
企業の純資産に対して評価が高めに付けられています。
売上高に対する株価評価を示すPSRは2.87倍と、適度な水準にあります。
ここからも、今後の売上成長を期待して投資が集まっている様子がうかがえます。
出来高は749,000株と比較的高めで、市場の流動性は良好です。
このため、株価は比較的安定して推移しやすく、短期的な値動きも追いやすいと見られます。
時価総額は約459億円、発行済株数は117,821千株と、規模感も適度です。
こうした銘柄は、成長性が反映されやすい一方、PERやPBRの高さから投資判断は慎重に行う必要もあります。
今週の株価の動きとしては、
前週末の終値は389.0円、始値は391.0円と横ばい調子にあり、
396.0円までの上昇も見られる一方、390円付近でのサポートも意識されます。
株価のポイントとしては、396円を上抜けていくかどうか、が注目されるところです。
また、配当利回りは0.00%で、
インカムゲインを重視する投資家には魅力の乏しい水準ですが、
WEB関連テーマにおいては今後も成長余地があると期待されるため、
中長期的な投資視点も重要です。
同社はECプラットフォームの拡充や決済サービスの普及により、
小規模事業者の支援やD2Cブランドの拡大を後押ししていますが、
競合の動向やITリスク、規制の変化などに留意が必要です。
総合すると、
PERやPBRは高めだが、市場の成長期待や流動性の高さから短期的には堅調に推移する可能性があり、
ただし、株価の急騰や急落リスクも考慮する必要があります。
今週の動きとしては、
やや慎重な姿勢を保つことを前提に、
396円を突破し、引き続き上昇基調を維持できるかどうかを見極めるのが良いでしょう。
以上を踏まえ、
BASEは、成長性を重視しやすい投資家にとって、今後も注目しておきたい銘柄と言えるでしょう。
企業情報 決算情報
業種 情報・通信業
個人・小規模企業向けECプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」運営。
関連テーマ
D2C
eコマース
2019年のIPO
インターネット通信販売
業務支援
キャッシュレス決済
IT関連
Webサイト構築
前日終値(06/30) 389.0円
始値 391.0円
高値 396.0円
安値 390.0円
配当利回り 0.00%
単元株数 100株
PER(調整後) 132.65倍
PSR 2.87倍
PBR 3.41倍
出来高 749,000株
時価総額 45,950百万円
発行済株数 117,821千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
