立川ブラインド工業の株価予想
Last Updated on 2025年7月3日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場する立川ブラインド工業(7989)を取り上げます。
同社は金属製品業種の最大手であり、ブラインドや間仕切りを中心に、減速機や機械式立体駐車場装置なども手掛けています。
リフォームや駐車場、オフィス家具、機械など多岐にわたるテーマと連動し、需要の安定感が特徴です。
前日の終値(6/30)は1,608.0円、始値は1,617.0円と、概ね堅調な推移となっており、
高値1,630.0円、安値1,611.0円と、一定の値幅で動いています。
また、配当利回りは3.40%と利回り面でも魅力的で、
単元株数は100株となっています。
PER(調整後)は10.85倍と、市場平均と比べて割安水準と判断され、
企業の収益力や株価水準を評価する上でも一定の注目ポイントです。
PBR(株価純資産倍率)は0.63倍と、こちらも1倍を下回っており、
企業の純資産に対して株価が割安と見なせる水準です。
売上高に対する株価の評価を示すPSR(株価売上高倍率)は0.80倍で、
売上規模と比較して株価が割安である可能性を示唆しています。
出来高は18,400株と比較的少なく、流動性は高いとは言えません。
そのため、大きな資金流入や流出があると、株価が大きく動くリスクも伴います。
時価総額は約33,512百万円(約3.35億円)であり、発行済株数は20,763千株です。
この規模の銘柄は、流動性の低さから値動きが荒くなることもあるため、投資の際には注意が必要です。
今週の株価動向では、前週末の終値1,608円、始値1,617円を基準にしながら、
高値1,630円、安値1,611円の範囲で推移しており、
次の展開のポイントは、1,600円台をしっかり下値として維持できるかどうかになりそうです。
また、配当利回りも3.40%と高水準にあり、
株主優待のオリジナルQUOカードと合わせて、長期的なインカムゲイン狙いの投資家の支えも期待できます。
建築やリフォーム需要の拡大、さらには駐車場やオフィス関連需要の堅調さを背景に、
中長期的な成長余地も見込めると考えられます。
一方、国内経済環境や建築業界の動向、特に非住宅建築やリフォーム市場の動きに注意を払う必要があります。
また、海外展開や新製品投入などの成長戦略次第では、リスクとともに可能性も広がります。
総合的に判断すると、
PERやPBR、PSRの観点から株価は割安に見える一方、流動性の課題や市場動向次第で株価に変動リスクも存在します。
今週は、流動性に留意しながら、
1,600円台を下値支持線と見て買い向かうか、反発を待って利益確定を図るか、慎重に検討することをおすすめします。
以上を踏まえ、立川ブラインド工業は、
割安指標を重視し、安定的な配当やテーマ性を考慮する投資家にとって、引き続き注目すべき銘柄と言えるでしょう。
立川ブラインド工業
立川ブラインド工業の株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 金属製品
ブラインド・間仕切りの最大手。減速機や機械式立体駐車場装置なども。
関連テーマ
リフォーム
駐車場
オフィス家具
機械
前日終値(06/30) 1,608.0円
始値 1,617.0円
高値 1,630.0円
安値 1,611.0円
配当利回り 3.40%
単元株数 100株
PER(調整後) 10.85倍
PSR 0.80倍
PBR 0.63倍
出来高 18,400株
時価総額 33,512百万円
発行済株数 20,763千株
株主優待 オリジナルQUOカード
購入金額 最安---
