タツモの株価予想
Last Updated on 2025年5月10日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場するタツモ(6266)を取り上げます。
同社は液晶用塗布装置で世界首位を誇り、
半導体製造装置に注力しています。
さらに、精密金型や成形品の分野でも事業を展開し、多角的な収益基盤を持っています。
特に液晶や半導体関連のFA(ファクトリーオートメーション)や有機EL製造装置、金型、プラスチック成形などのテーマと連動し、
今後も産業の成長とともに需要拡大が期待される企業です。
今週の株価動向を見ていく上で、以下の指標に注目します。
まずPER(調整後)は5.99倍と非常に低水準です。
市場平均と比較して割安感が強く、投資妙味があると考えられます。
ただし、低PERには一過性の要因や外部要因も影響していることがあるため、慎重な見極めが必要です。
また、PBRは1.06倍で、
純資産に対して適正もしくはやや割高に見える状況です。
これは、市場からの評価が比較的安定していることを示しています。
一方、PSR(株価売上高倍率)は0.71倍と、売上に対して株価が丁度適正圏内に位置しています。
この数値も低めであり、「売上に比例した株価評価がされている」と言えるでしょう。
出来高は119,400株と比較的活発で、流動性は一定の水準を保っていますが、大きな値動きには注意が必要です。
時価総額は約2578億円と、一定規模の企業であり、投資の安全性とリスクのバランスを考慮する必要があります。
発行済株数は約14.84百万株となっており、流通株数も多く流動性もそこそこ確保されています。
今週の株価は、前日終値が1,715円、始値1,720円と堅調に推移し、高値1,741円、安値1,711円の範囲内で変動しています。
株価は短期的には1,700円台を維持しているため、
今後はこの支持線を保てるかどうかが重要なポイントになりそうです。
配当利回りは1.95%と、堅実な水準であり、配当狙いの投資家にとっても魅力的です。
株主優待は提供されていませんが、安定した配当収益と併せて、長期投資の候補として考えられます。
同社の事業は液晶・半導体分野の高度な設備投資と連動しており、今後も産業の拡大に伴う追い風が期待されます。
一方、世界的な供給チェーンの状況や半導体需要の変動など、外的要因の影響も考慮しなければなりません。
総合的に見ると、
PERが非常に低く売上・資産面からも割安感がある一方、流動性やグローバルな需給状況とのバランスを考慮すると、投資先としては一定の慎重さも必要です。
今週は特に大きな値動きが予想されにくい局面ですが、少しずつ買いを進める戦略や、値動きの動向を見ながら反発を待つ判断も選択肢となります。
投資判断の際は、
株価の支持線と考えられる1,700円台を目安に、慎重にエントリーを検討し、リスク管理を徹底することをおすすめします。
以上を踏まえ、
タツモは今週、割安指標や成長潜在力に注目する投資家にとって、引き続き注目すべき銘柄と言えるでしょう。
タツモ
タツモの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 機械
液晶用塗布装置で世界首位。半導体製造装置に注力。精密金型・成形品も。
関連テーマ
FA関連
有機EL製造装置
半導体製造装置
金型
プラスチック成形
ロボット
プリント基板
アジア関連
中国関連
機械
パワー半導体
MEMS
前日終値(05/07) 1,715.0円
始値 1,720.0円
高値 1,741.0円
安値 1,711.0円
配当利回り 1.95%
単元株数 100株
PER(調整後) 5.99倍
PSR 0.71倍
PBR 1.06倍
出来高 119,400株
時価総額 25,781百万円
発行済株数 14,842千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
