神戸物産の株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場する神戸物産(3038)を取り上げます。
同社は業務用食品スーパーのフランチャイズ展開を中心に、個人客向け店舗やレストラン・総菜店の運営も手掛ける卸売業です。
また、輸入品の取り扱いも多く、多角的な事業展開を行っています。
食品卸売りに分類されるものの、
外食産業や総菜需要の拡大、円高メリットなどにより、
今後の成長余地が期待できる企業です。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が目を引きます。
前日終値は6/30時点で4,478円となっています。
始値は4,523円、高値4,640円、安値4,497円と、
比較的安定したレンジ内で推移しています。
配当利回りは0.57%と低めではありますが、
経営の安定性や株主優待の自社カード(VISAギフトカード)の内容も魅力です。
また、
PER(調整後)は46.40倍で、市場平均と比較すると高水準です。
この水準から、
成長期待を織り込んだ評価と考えられます。
一方、
PBRは9.52倍と、純資産に対して高く評価されています。
このことは、企業価値が帳簿価額を大きく上回っていることを示唆します。
さらに、PSRは2.42倍となっており、売上高に対しての評価も比較的高めです。
これらの指標から、投資家は今後の収益拡大や事業拡大に対して期待を持っていることがうかがえます。
出来高は約1,460,000株と比較的活発です。,流動性は一定水準にあります。ただし、株価の動きには注意が必要です。
時価総額は約1,232,568百万円で、
発行済株数は273,600千株と、市場での存在感も大きいです。
こうした規模の銘柄は、流動性リスクを伴うことも理解しておく必要があります。
今週の値動きは、
前週末の終値が4,478円で、始値は4,523円、最高値は4,640円と、
引き続き堅調な動きが続いています。
株価の焦点は、
4,500円前後の支持線を維持できるかどうかにあります。
また、配当利回りは0.57%と低水準ですが、株主優待の自社カードによる付加価値も無視できません。
外食や総菜需要、海外輸入品の多さなど、
今後も食品卸売業界では景気や円相場などの外的要因が株価に影響を及ぼす可能性があります。
ただし、御社の事業領域は多様であり、円高メリットを享受できる点も強みです。
総合すると、
PER、PBR、PSR指標からは割高に見える面もありますが、
堅実な事業展開と株主優待の魅力度を考慮すれば魅力的な一面も持ち合わせています。
今週は大きな価格変動は見込まれにくいものの、
安定感と成長期待を併せ持つ神戸物産の株価には注目しておきたいところです。
投資判断のポイントとしては、
4,500円の支持線を下回らず反発局面を待つ、もしくは値幅を狙った売買を検討するのがおすすめです。
以上を踏まえ、神戸物産は今週もまた、
割安指標の観点とともに、事業の堅実性や市場の動向を見極めながら投資すべき銘柄と言えるでしょう。
神戸物産
神戸物産の株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 卸売業
業務用食品スーパーFC展開。個人客も多数。レストラン、総菜店運営も。輸入品多。
関連テーマ
生活防衛
食品卸
読売333
円高メリット
弁当
焼き肉
JPXプライム150
総菜
レストラン
再生可能エネルギー
生協関連
プライベートブランド
外食
JPX日経400
アフリカ関連
農業経営
バイオマス発電
地熱発電
メガソーラー
食品スーパー
前日終値(06/30) 4,478.0円
始値 4,523.0円
高値 4,640.0円
安値 4,497.0円
配当利回り 0.57%
単元株数 100株
PER(調整後) 46.40倍
PSR 2.42倍
PBR 9.52倍
出来高 1,460,000株
時価総額 1,232,568百万円
発行済株数 273,600千株
株主優待 自社カード(VISA ギフトカード)
購入金額 最安---
