企業名:東証ETFの株価予想
Last Updated on 2025年5月11日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証ETF市場に上場しているNEXT FUNDS新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信(2519)を取り上げます。
このETFは、
J.P. Morgan Securities LLCが提供する「J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス」への連動を目指し、
円換算した指数により新興国債券市場への投資機会を提供している点が特徴です。
管理は野村アセットマネジメントが行っています。
前日の取引価格(05/07)は1,025.0円で、
始値は1,029.0円、高値は1,036.0円と、そこそこ堅調な動きになっています。
売買単位は10口で、安定した取引が行われており、
最低買付金額は10,350円です。
時価総額は約32億円と、中堅規模の資産規模を有しています。
受益権口数は3,120,000口となっており、流動性確保のための一定の取引規模を示しています。
購入金額の目安は、筆者の見解では最低でも数万円単位となることから、
投資しやすい設定です。
信託報酬は税込みで0.209%と、比較的低コストで運用が可能です。
基準価額は1,008.46円(2025年5月7日現在)で、売買代金は約377万円でした。
直近90日間の平均売買代金は495万円、スプレッド(売買差額)は0.79%と、
といえます。
分配金は年2回、合計53.7円と安定した収益を期待でき、
分配金利回りは約5.23%と高水準にあります。
また、純資産額は約32億円であり、投資の安全性と規模感を考える上でもバランスのとれたファンドです。
このETFの最大の特徴は、
為替ヘッジなしで、エマージング・マーケットの債券に投資できる点です。
背景には、新興国の経済成長や財政改善を背景とした、
中長期的な利回り向上の可能性に着目した投資意欲が高まっています。
しかしながら、
為替変動リスクは避けられないため、その点は留意が必要です。
このファンドの構成・動向を見ると、
> 最良気配額(換金可能な最小単位)は9万円程度と、こちらも流動性にやや制約がある水準です。
株価や基準価額の動きは、
> 直近で前日終値1,025円、始値1,029円、しばらくは1,020円〜1,035円の範囲内で推移しています。
今後の動きのポイントは、
> 基準価額が1,000円台を維持できるかどうか、にありそうです。
また、
> 投資家にとって魅力的な利回りの高さ(約5.23%)を維持できるかも重要です。
このETFは、
> 新興国債券の魅力を広く投資家に提供しつつ、為替リスクを意識した運用結果に留意する必要があります。
市場動向や経済情勢次第では、
> 価格変動や流動性の低下が生じる可能性もあると考えられるため、慎重な投資判断が求められます。
総じて、
このETFは、割安な水準と高い利回りを魅力の一つとしながらも、
流動性や為替リスクへの留意を忘れてはいけません。
今後もエマージング・マーケットの動向と連動しつつ、
適切なタイミングでの投資判断を行うことが重要でしょう。
NEXT FUNDS新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信
NEXT FUNDS新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信の株価参考指標
銘柄情報 業種 ETF
J.P. Morgan Securities LLCが提供するインデックスである、J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラスを円換算した指数との連動を目指すETFです。管理:野村アセットマネジメント
前日取引価格(05/07) 1,025.0円
始値 1,029.0円
高値 1,036.0円
売買単位 10口
安値 1,029.0円
出来高 1,920口
最低買付金額 10,350円
時価総額 3,229百万円
受益権口数 3,120,000口
購入金額 最安---
信託報酬(税込) 0.209%
基準価額 / 2025.05.07 1,008.46円
売買代金 / 2025.05.07 377万円
平均売買代金 / 直近90日 495万円
スプレッド / 2025.03.31 0.79%
分配金(注6) 53.7円(年2回)
乖離率(注2) 1.64%
純資産額 / 2025.03.31 32.2億円
平均売買高 / 直近90日 4,745口
最良気配額 / 2025.03.31 9万円
分配金利回り 5.23%
