企業名: MAXISの株価予想
Last Updated on 2025年5月27日 by 株価予想ポータル

今週注目したいETFとして、
東証ETFの「MAXIS Jリート・コア上場投信(2517)」を取り上げます。
同ETFは、
東証REIT指数の算出対象を母集団とし、浮動株時価総額や売買代金の基準をもとに銘柄選定を行う、「東証REIT Core指数」と連動を目指す商品です。
管理は三菱UFJアセットマネジメントが担当しています。
直近の取引状況を見ると、2025年5月22日の前日取引価格は1,028.0円で、始値と変わらず、最高値は1,032.0円を記録しています。
売買単位は10口、最低買付金額は10,300円と手軽に投資できる範囲です。
時価総額は約60億円を超え、多くの投資家にとってアクセスしやすい規模となっています。
受益権口数は約5,787万口と、多数の個人・機関投資家に保有されています。
基準価額は2025年5月23日時点で1,029.33円と安定した水準にあります。
売買代金の累計も209万円と活発に取引されており、流動性の観点からも適度な取引が行われています。
平均売買代金は約2,643万円で、過去90日間の平均売買高は約25,824口、スプレッドは0.12%と狭く取引コストも抑えられています。
分配金は年4回、1口あたり46.1円を受け取ることができ、分配利回りは4.47%と安定した収益を期待できます。
純資産額は2025年4月末時点で601.4億円と堅実な規模を保っており、経済変動にも耐える基盤を有しています。
このETFは、分配金利回りの高さと連動指数を反映した安定的な値動きが特徴です。
一方で、流動性は充分ながらも、ETFの性質上、値動きには注意が必要です。
株価の動きとしては、2025年5月23日現在、前日終値の1,028.0円付近で推移しており、2,000円台後半での一時的な上値も見られますが、基本的には堅調な動きが続いています。
分配金利回りを重視する投資家にとっては、(4.47%)の水準は魅力的です。
また、安定した分配を期待できる点と、連動指数のパフォーマンスに注目しながら長期的な資産形成を考えるのも良い選択肢です。
ただし、REIT市場は金利動向や不動産市況に敏感なため、経済環境の変化により影響を受けやすい点には留意しておきたいところです。
総じて、
PERやPBR、分配利回りの観点からも割安水準にありつつ、流動性や市場の動向次第では値動きが荒くなるリスクも伴います。
今後は、金利動向や経済情勢に応じて価格変動が起こる可能性があるため、現物のREIT市場に対する理解とともにウォッチしておく必要があります。
投資判断の際には、
分配利回りの高さに加え、流動性や市場の流れを考慮しながら、
2,000円付近のサポートラインを下値として買い向かうか、あるいは上値の動きを見極めてリバウンド狙いをするかの判断がおすすめです。
以上を踏まえると、
「MAXIS Jリート・コア上場投信」は、配当利回りと堅実な資産規模に魅力を感じる投資家にとって、引き続き注目すべき銘柄と言えるでしょう。
MAXIS Jリート・コア上場投信
MAXIS Jリート・コア上場投信の株価参考指標
銘柄情報
業種 ETF
東証REIT指数の算出対象を母集団とし、浮動株時価総額及び売買代金の水準により銘柄を選定した「東証REIT Core指数」との連動を目指すETFです。管理:三菱UFJアセットマネジメント
前日取引価格(05/22) 1,028.0円
始値 1,028.0円
高値 1,032.0円
売買単位 10口
安値 1,027.5円
出来高 2,030口
最低買付金額 10,300円
時価総額 59,614百万円
受益権口数 57,878,097口
購入金額 最安---
信託報酬(税込) 0.1595%
基準価額
/ 2025.05.23(注1) 1,029.33円
売買代金 / 2025.05.23 209万円
平均売買代金 / 直近90日(注3) 2,643万円
スプレッド / 2025.04.30(注4) 0.12%
分配金(注6) 46.1円(年4回)
乖離率(注2) 0.07%
純資産額 / 2025.04.30 601.4億円
平均売買高 / 直近90日(注3) 25,824口
最良気配額 / 2025.04.30(注5) 1,726万円
分配金利回り 4.47%
