TOTOの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場するTOTO(5332)を取り上げます。
同社は衛生陶器最大手の企業であり、
浴室やトイレなどの水回り製品に強みを持ち、
海外事業にも積極的に注力しているのが特徴です。
TOTOは大建やYKKAPとの提携を通じて、住宅設備機器の市場で存在感を高めており、
リフォーム需要などのテーマとも連動しています。
今週の株価の動きを考察するにあたっては、
以下の主要指標が目を引きます。
まずPER(調整後)は51.33倍となっています。
市場全体の平均値と比較するとやや高めの水準ですが、
利益成長期待を背景に投資家の関心も集まっています。
一方、
PBR(株価純資産倍率)は1.24倍で、
企業の資産価格と比較すると適正水準にあります。
これは、資産価値に対して株価が過大評価または過小評価されていないと解釈され、
投資判断の一つのポイントとなります。
さらに、PSR(株価売上高倍率)は0.89倍と、
売上に対して妥当な評価がなされている状況です。
売上高の安定性や事業の成長性を踏まえると、
株価の上昇余地も期待できる状況です。
出来高は2,033,000株と比較的活発で、
流動性は一定程度確保されていると言えます。
時価総額は約6520億円で、
発行済株数は約177百万株です。
これにより、市場からの注目度や投資対象としての安定性がうかがえます。
今週の値動きについては、
前日終値は3,636円、始値も同じく3,636円となっており、
高値3,732円、安値3,631円と一定の範囲内で推移しています。
株価のポイントは、3,600円台を維持できるかどうかが注目されます。
配当利回りは2.71%と高水準で、
株主優待として自社商品や寄付も用意されており、インカム投資の観点からも魅力的です。
衛生陶器や住宅設備市場は、引き続き高齢化や新築・リフォーム需要の拡大に伴い、成長基調を維持しています。
しかし同時に、
原材料価格の高騰や海外事業リスク、また環境規制の強化などの不透明要素も存在します。
特に、海外市場の動向や提携先との関係については、注意深く観察する必要があります。
総合的に考えると、
PERやPBRが妥当な範囲内に収まっている一方、流動性や外部リスクを留意すべき点もあり、
投資判断には慎重さも必要です。
今週は、3,600円台を軸に株価が推移する展開が予想され、
買い場や値幅狙いのタイミングを見極めることが重要となるでしょう。
以上を踏まえ、
TOTOは今週、割安指標にもかかわらず、流動性やリスクを考慮しながら投資検討を行うべき銘柄と言えます。
TOTO
TOTOの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 ガラス・土石製品
衛生陶器最大手。浴室など水回製品に強み。大建、YKKAPと提携。海外注力。
関連テーマ
光触媒
リフォーム
ESG投資
住宅設備機器
在宅医療
なでしこ銘柄
読売333
中国関連
有機EL製造装置
台湾関連
タイ関連
アジア関連
半導体製造装置
液晶製造装置
抗菌
燃料電池関連
シャリア指数
中東関連
住宅エコポイント
JPX日経400
ベトナム関連
インド関連
ヒートアイランド
介護関連
前日終値(06/30) 3,636.0円
始値 3,636.0円
高値 3,732.0円
安値 3,631.0円
配当利回り 2.71%
単元株数 100株
PER(調整後) 51.33倍
PSR 0.89倍
PBR 1.24倍
出来高 2,033,000株
時価総額 651,645百万円
発行済株数 176,981千株
株主優待 自社商品・寄付
購入金額 最安---
