SM ENTOERTAINMENT JAPANの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証グロース市場に上場するSM ENTERTAINMENT JAPAN(4772)を取り上げます。
同社は、韓流スターのコンテンツ配信や関連の放送・物販事業を展開しており、
スマホを中心としたモバイルコンテンツや動画配信を主軸に、多様な韓流コンテンツを提供しています。
韓国関連や動画配信といったテーマと深く結びついており、
巣ごもり需要や放送、衛星・CS放送といった放送事業も手掛けることで、
安定した市場ニーズを取り込んでいます。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が目を引きます。
前日終値は111.0円、始値は112.0円、高値も112.0円と、
一日の間で堅実な値動きが続いています。
PER(調整後)は16.47倍となっており、
市場平均と比較して適正範囲内でありながら、
魅力的な評価水準とも言えます。
また、PBRは1.87倍、PSRは1.33倍といずれも標準的な水準にあります。
このことから、企業の資産評価や売上高に対して株価が妥当な範囲内である可能性が示唆されます。
ただし、
流動性を示す出来高は192,700株と比較的堅調でありながらも、
一部の取引では値動きの荒さに注意が必要です。
時価総額は約13億円と、
比較的小さめの規模ながらも、
投資対象として十分な注目を集めることができます。
発行済株数は115,904千株と、多くの株主の存在も考慮しながら、
流動性リスクを念頭に投資判断を行うことが重要です。
今週の株価の動きとしては、
前週末の終値が111.0円、始値も同じく112.0円、
時折高値は112.0円をつける場面も見られますが、
株価は概ね堅調に推移しています。
特に、2つのポイントとなるのは、
株価が111円台を維持できるかどうかと、
上値を試す展開になるかどうかです。
配当利回りは1.78%と安定した水準にあり、
株主優待としてQUOカードも提供されているため、
インカムゲインや優待目的の投資層にもアピールしています。
また、韓流ブームの持続や動画配信プラットフォームの拡大といったテーマと連動し、
今後も韓流コンテンツ需要の拡大を背景に、市場からの支援が期待できます。
ただし、
コンテンツ配信に関わる著作権ビジネスや映像の著作権管理に関しては、
法規制や競争の激化といったリスク要因も存在します。
総合的に判断すると、
PERやPBR、PSRの指標から割安に映る一方、
流動性や市場の競争環境、著作権関連のリスクには注意を払う必要があります。
今週は、特に大きな材料や一気の値動きは想定しにくいものの、
少額でも買いが入ると株価が反応しやすい環境です。
それゆえ、
111円台を下値支持線と見て、利益確定や買い増しを検討することがおすすめです。
以上を踏まえ、
SM ENTERTAINMENT JAPANは、
割安指標と将来性を見極めながら投資のタイミングを測る投資家にとって、
引き続き注目すべき銘柄と言えるでしょう。
SM ENTERTAINMENT JAPAN
SM ENTERTAINMENT JAPANの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 情報・通信業
韓国系のコンテンツを配信し、スマホや3チャンネルの放送、物販も展開。
関連テーマ
韓国関連
動画配信
モバイルコンテンツ
コンテンツ配信
イベント
衛星放送
CS放送
著作権ビジネス
巣ごもり
放送
Go To イベント
音楽
メタバース
前日終値(06/30) 111.0円
始値 112.0円
高値 112.0円
安値 110.0円
配当利回り 1.78%
単元株数 100株
PER(調整後) 16.47倍
PSR 1.33倍
PBR 1.87倍
出来高 192,700株
時価総額 12,981百万円
発行済株数 115,904千株
株主優待 QUOカード
購入金額 最安---
