リゾートトラストの株価予想
Last Updated on 2025年5月10日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場するリゾートトラスト(4681)を取り上げます。
同社は会員制リゾートホテルのリーディング企業であり、
高級ホテルブランド「エクシブ」を中心に全国展開しています。
また、健康診断サービスや医療とリゾートの融合も手掛けており、
シニア層を中心に堅調な需要を維持しています。
業種はサービス業に分類され、
会員権販売や医療ツーリズム、レジャー・リゾート関連の取り組みを強化しています。
今週の株価動向を考える上で、次の指標が重要になります。
まずPER(調整後)は19.97倍となっています。
市場平均の20倍前後と比較すると、
妥当またはやや割高感もある水準です。
ただし、
リゾート関連の企業は景気や観光動向に左右されやすいため、
PERだけでなく他の指標も併せて判断する必要があります。
一方、PBRは2.51倍で、
こちらも2倍を超えており、
企業価値が純資産に対して高く評価されていることを示しています。
これは、
ブランド力や事業の安定性に対して市場が期待を寄せている可能性を示唆しています。
さらに、PSR(株価売上高倍率)は1.61倍と適度な水準です。
売上高に対して株価が適切に評価されているとも捉えられますが、
成長余地や収益性の見通しも重要なポイントです。
出来高は直近で541,200株と適度な流動性を持ち、
買い手と売り手のバランスを見極めやすい状況です。
時価総額は約3252億円で、
発行済株数は217,041千株となっています。
この規模は比較的大きく、相対的に安定した運営が期待できます。
流動性の高さから流動性リスクは比較的小さく、
投資環境としては安心感もあります。
今週の値動きに関しては、
前日終値は1,497.0円、始値1,486.0円、
高値は1,498.5円、安値は1,476.0円と幅広い範囲で推移しています。
株価は1,480円から1,500円台での動きが続いており、
特に1,500円を超える場面も見られます。
配当利回りは2.00%と、安定したインカムゲインを期待できる水準です。
株主優待は自社施設優待券(電子チケット)が提供されており、
長期保有や優待目当ての投資家にも魅力的です。
リゾート業界は、
観光需要や高齢者層のレジャー志向の高まりを背景に、
今後も成長余地がある分野です。
しかしながら、国内外の景気動向や旅行需要の変動、
コロナ禍後の新たな取り組みへの対応など、多くの不透明要素も存在します。
同社はハイエンドな会員制リゾートを展開し、
ブランド価値の維持に努めていますが、
競争激化や運営コストの高まりには注意が必要です。
総合的に見ると、
PERやPBR、PSRの指標からは割高感も指摘される一方、
流動性やブランド力の面からは堅実な企業と評価可能です。
今週の株価動きは、
大きな値動きは限定的かもしれませんが、
一定の需要が継続する中、一時的な上昇の機会も想定されます。
投資判断を行う際には、
流動性や配当利回りにも注目しながら、
1,480円台を下値支持線として捉え、押し目買いや反発狙いを検討することをおすすめします。
以上を踏まえ、
リゾートトラストは今週、
割安指標に加え、堅調な財務基盤とブランド力を持つ銘柄として、
投資家にとって引き続き注目すべき存在と言えるでしょう。
リゾートトラスト
リゾートトラストの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 サービス業
会員制リゾートホテルで首位。高級ホテル「エクシブ」など全国展開。健康診断も兼営。
関連テーマ
会員権販売
医療ツーリズム
レジャー・リゾート
ホテル
BNCT
アベノミクス関連
シニア
高齢者住宅
レストラン
Go To トラベル
旅行サイト
MICE
高額消費
ブライダル
ゴルフ
カジノ関連
東京オリンピック
サマーストック
介護関連
前日終値(05/07) 1,497.0円
始値 1,486.0円
高値 1,498.5円
安値 1,476.0円
配当利回り 2.00%
単元株数 100株
PER(調整後) 19.97倍
PSR 1.61倍
PBR 2.51倍
出来高 541,200株
時価総額 325,236百万円
発行済株数 217,041千株
株主優待 自社施設優待券(電子チケット)
購入金額 最安---
