マツキヨココカラ&カンパニーの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場するマツキヨココカラ&カンパニー(3088)を取り上げます。
同社は都市型ドラッグストアの代表格であり、主に化粧品に強みを持っています。
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グループのココカラファインとの経営統合によって、調剤薬局やドラッグストア事業を一体化し、
より幅広いサービス展開を進めています。
また、PB(プライベートブランド)に注力し、
インバウンド需要や駅ナカ営業、24時間営業などの多様な事業戦略を展開しています。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が目を引きます。
まずPER(調整後)は22.17倍となっています。
市場平均と比較するとやや高めの水準ですが、
安定的な収益構造を考えると妥当と見なせる範囲です。
一方、
PBRは2.33倍で、企業の純資産に対して株価が割高感を示している可能性もありますが、
企業のブランド価値や成長性を考慮すれば、評価の妥当性は個別に検討すべきです。
また、PSR(株価売上高倍率)は1.14倍と、一般的に適正範囲内です。
売上高に対して適切に評価されている可能性があり、過度な割安感は見られませんが、
今後の成長次第で株価の動きも左右されやすいです。
出来高は約1,204,900株と比較的流動性も高く、
市場での取引は安定しています。
時価総額は約1兆2,176億円と大規模な銘柄であり、
発行済株数も410,275千株と十分な規模を持っています。
こうした規模の銘柄では、流動性が高いため株価の安定性も期待できますが、
大きな市場の動きに敏感に反応しやすい面も留意が必要です。
今週の値動きとしては、
前日終値は2,967.5円、始値は2,987.0円と、ほぼ横ばいの推移を見せており、
高値3,022.0円、安値2,968.0円と範囲内での変動が続いています。
株価の動向を見極めるポイントは、
この2,970円台のサポートラインを維持できるかどうかにありそうです。
また、配当利回りは1.54%と、安定的なインカムゲインが期待できる水準です。
株主優待の自社グループポイントは、長期保有者にとって魅力的な特典となっています。
化粧品や調剤薬局、電子マネー利用の拡大など、多角的な事業展開を続ける同社は、
今後も高齢化や健康志向の高まりに伴う需要増が見込まれます。
一方で、競争激化やコスト上昇、またコロナ禍による販売チャネルの見直しなどの不透明要素も無視できません。
総合的に判断すると、
PERやPBRの指標からはやや割高に映るものの、市場規模や成長性を踏まえると投資の価値は十分にあります。
ただし、流動性や市況動向にも注意を払いながら、
2,970円を下値支持線とみて買い向かうか、もしくは反発を待ちつつ値幅を狙う戦略も検討に値します。
以上を踏まえ、マツキヨココカラ&カンパニーは、
割安指標と堅実な事業基盤から、長期的な成長を期待できる銘柄といえるでしょう。
マツキヨココカラ&カンパニー
マツキヨココカラ&カンパニーの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 小売業
都市型ドラッグストアの代表格。化粧品に強み。PB注力。ココカラファインと経営統合。
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JPX日経400
前日終値(06/30) 2,967.5円
始値 2,987.0円
高値 3,022.0円
安値 2,968.0円
配当利回り 1.54%
単元株数 100株
PER(調整後) 22.17倍
PSR 1.14倍
PBR 2.33倍
出来高 1,204,900株
時価総額 1,217,698百万円
発行済株数 410,275千株
株主優待 自社グループポイント
購入金額 最安---
