アクシスの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証スタンダード市場に上場しているアクシス(4012)を取り上げます。
同社は情報・通信業に属し、
業務アプリの設計・開発や運用保守を主軸に、位置情報やインフラシステムの設計・構築に強みを持っています。
各種システムインテグレーションや、デジタルトランスフォーメーションの推進に積極的に取り組むことで、市場のITニーズに応えています。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が注目されます。
まずPER(調整後)は11.70倍となっています。
市場平均と比較して割安水準にあり、
投資魅力を高めているといえます。
ただし、
IT業界にはPERが低めに推移しやすい企業もあるため、
単純比較だけでは不確定要素も存在します。
一方、PBRは2.02倍で、
こちらは一般的な1倍を上回る水準となっており、
企業の純資産に対して評価が高まっている可能性が示唆されます。
また、PSR(株価売上高倍率)は0.97倍と、
売上高に対して現状の株価が適切に評価されていると考えられます。
この水準は、売上に対する市場評価が安定していることを示しつつも、過大評価ではない範囲といえます。
加えて、出来高は25,500株と一定水準を保っており、
流動性も無理なく維持されています。
こうした点から、アクシスの株式は比較的流動性が確保された状況と言えます。
時価総額は約7,212百万円(7.2億円)、
発行済株数は4,345千株(約4.3百万株)となり、
小規模ながらも堅実なビジネス規模を有しています。
これらの指標を踏まえると、市場ではPERやPBRの割安感に加え、安定した収益基盤から中長期的な成長の可能性も期待できそうです。
今週の株価動向は、
前日終値は1,648円、始値は1,645円とほぼ横ばいで推移し、
高値は1,668円、安値は1,638円を記録しています。
株価の動きとしては、1,640円~1,650円の範囲内での動きが続く可能性が高いと見られます。
配当利回りは2.71%と高めで、インカムゲインを重視する投資家にとって魅力的な水準です。
さらに、同社が強みを持つクラウドコンピューティングやRPA、人工知能といったテーマは、引き続き成長性が期待される分野です。
一方で、IT業界全体の変動や技術革新のスピード、また位置情報インフラの規制や競争環境の変化といったリスクも伴います。
しかし、同社の事業は多角化しており、新規分野への展開も進めるなど、柔軟な対応力が伺えます。
総じて、
PERやPBR、PSRの評価から見て割安感があり、業績も安定している一方、流動性や競争リスクも考慮すべきです。
今後、株価が1,640円~1,650円のサポートラインを保てるかどうかが、短期的なポイントとなります。
投資判断としては、
注目と思われる価格帯付近で買いを検討するか、反発を待つかを慎重に選定することをおすすめします。
以上の状況を踏まえると、アクシスは、
割安指標と堅実な事業基盤に注目する投資家にとって、引き続き注目すべき銘柄と言えるでしょう。
アクシス
アクシスの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 情報・通信業
業務アプリの設計開発や運用保守。位置情報やインフラシステムの設計構築に強み。
関連テーマ
システムインテグレーション
ソフト・システム開発
デジタルトランスフォーメーション
2020年のIPO
ドライブレコーダー
IoT
クラウドコンピューティング
IT関連
メンテナンス
RPA
人工知能
ブロックチェーン
フィンテック
前日終値(06/30) 1,648.0円
始値 1,645.0円
高値 1,668.0円
安値 1,638.0円
配当利回り 2.71%
単元株数 100株
PER(調整後) 11.70倍
PSR 0.97倍
PBR 2.02倍
出来高 25,500株
時価総額 7,212百万円
発行済株数 4,345千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
