eBASEの株価予想
Last Updated on 2025年5月9日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場しているeBASE(3835)を取り上げます。
同社は業種情報・通信業に分類され、
データベースソフト「eBASE」の開発・販売を行っています。
食品や日用品などの管理システムに強みを持ち、
企業の業務効率化やシステム導入支援に貢献しています。
特に、
BtoBのIT関連分野での確かな地位を築いており、
多様な業種・規模の企業に向けたソリューションを展開することで、
安定した収益基盤を持つ特徴があります。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が目を引きます。
まずPER(調整後)は21.20倍となっています。
市場平均と比較するとやや高めの水準ですが、
これは同社の安定的な成長性や知名度を反映していると考えられます。
一方、
PBRは3.61倍となっており、純資産に対して企業価値が適切に評価されている可能性が示唆されます。
また、PSRは4.82倍と、売上高に対する株価の評価も一定の妥当性を持つ範囲です。
出来高は52,900株と堅調で、流動性も比較的確保されているため、投資の観点からも安心感があります。
時価総額は約25,044百万円、発行済株数は47,164千株と中規模の企業です。
こうした規模の企業は、市場での動きやすさや安定性を兼ね備えており、投資対象として魅力的です。
今週の値動きは、前日終値530.0円を基準に、始値528.0円、わずかな値動きながらも高値534.0円、安値523.0円と推移しています。
株価のポイントとしては、52,300円付近のサポートラインを維持できるかどうかが重要になりそうです。
この価格帯を下回ると、一時的に下落圧力が高まる可能性があります。
逆に、反発した場合には短期的な値幅の上昇も期待されます。
配当利回りは2.59%と安定感があり、株主優待は設定されていませんが、長期的な保有によるインカムゲインも視野に入れられます。
IT関連企業は、クラウド化や業務効率化のニーズが高まる中、今後も堅調な需要を見込める分野です。
しかし、技術革新のスピードや競合他社の動き、さらには市場環境の変化には注意が必要です。
同社の事業はデータベースの軸を中心に、多くの業種に対応したソリューションを提供しているため、今後も需要の拡大が期待されます。
ただし、競争の激化や価格競争のリスクもあるため、継続的な技術開発と顧客基盤の拡大が重要となります。
総合すると、
PERやPBR、PSRの指標から見れば割安感も感じられる一方、流動性や競争環境などのリスクも考慮する必要があります。
今週の値動きは比較的安定していますが、中長期的な視点では、上述のポイントを踏まえた慎重な投資判断が求められます。
投資を検討する際には、株価の支持線となる52,300円付近を意識しつつ、様子見や反発狙いの戦略も有効です。
以上を踏まえ、eBASEは、割安指標に加え安定した事業基盤を持つ銘柄として、投資の候補に入れる価値があると言えるでしょう。
eBASE
eBASEの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 情報・通信業
商品情報データベースソフト「eBASE」開発・販売。食品、日用品等管理システムに強み。
関連テーマ
ソフト・システム開発
データベース
IT関連
BtoB
業務支援
EDI
前日終値(05/07) 530.0円
始値 528.0円
高値 534.0円
安値 523.0円
配当利回り 2.59%
単元株数 100株
PER(調整後) 21.20倍
PSR 4.82倍
PBR 3.61倍
出来高 52,900株
時価総額 25,044百万円
発行済株数 47,164千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
