エス・エム・エスの株価予想
Last Updated on 2025年5月9日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証プライム市場に上場するエス・エム・エス(2175)を取り上げます。
同社は、医療・介護業界向けの人材紹介や事業支援、資格情報事業を展開しているサービス企業です。
特に介護・医療分野に特化した人材紹介サービスに注力しており、高齢化社会に伴う需要の拡大とともに、安定した成長が期待されるのが特徴です。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標が注目されます。
まずPER(調整後)は18.72倍と、市場平均付近に位置しています。
これは、一般的な株価評価基準の中ではやや割高感を示す数値ですが、
同じ業界内の企業と比べると妥当な範囲内に収まっているとも言えます。
一方、
PBR(株価純資産倍率)は2.47倍となっており、
20%を上回る水準ながらも、企業の資産に対する評価としては標準的です。
これにより、
投資家は企業の資産価値を踏まえた判断が求められます。
さらに、PSR(株価売上高倍率)は1.90倍と比較的高めで、売上高に対して株価が適度に評価されていることを示しています。
ただし、
売上や利益の成長性や、今後の事業展望とのバランスを考慮する必要があります。
出来高は直近で約47万株と、一定の流動性を保っていますが、
流動性リスクを完全に排除できる水準ではありません。
そのため、大きな売買を行う際には注意が必要です。
時価総額は約1160億円で、
発行済株数は約87.5百万株となっています。
こうした規模の銘柄は、適度な流動性を持ちつつも、市場の注目次第で株価が変動しやすいため、投資判断には慎重さが求められます。
今週の値動きは、
前日の終値が1,321円、始値は1,326.5円、
高値1,338.0円、安値は1,317.5円と推移しています。
株価は概ね1,320円から1,330円のレンジ内で推移しており、
今後の展望としては、1,330円付近を上抜けできるかどうかが一つのポイントとなりそうです。
また、配当利回りは非公表となっていますが、株主優待制度もなく、
資産形成とキャッシュフローの確保を重視する投資スタンスが求められます。
医療・介護業界は、高齢化の進展とともに長期的な需要拡大が見込まれる一方、
医療政策の変化や人材供給の課題など、不確定要素も存在しています。
同社の事業は、人材紹介と医療支援を軸に多角化していますが、
変動の激しい医療・介護市場の動向には常に注意が必要です。
総合的に見ると、
PERやPBR、PSRといった評価指標は、やや高めに位置しているものの、
業績改善や事業拡大が期待される中で投資の好機と捉える声もあります。
ただし、流動性や市場の変動リスクを十分に認識しつつ、
1,330円台を上抜き、安定的に上昇基調を保つ動きを注視しながら投資を検討すると良いでしょう。
以上の観点を踏まえ、エス・エム・エスは、
割安指標とともに安定的な成長余地も期待できる銘柄として、
投資価値のある選択肢と言えるでしょう。
エス・エム・エス
エス・エム・エスの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 サービス業
介護・医療業界向け人材紹介。事業・経営支援や資格情報事業も展開。
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前日終値(05/07) 1,321.0円
始値 1,326.5円
高値 1,338.0円
安値 1,317.5円
配当利回り ---
単元株数 100株
PER(調整後) 18.72倍
PSR 1.90倍
PBR 2.47倍
出来高 473,700株
時価総額 116,369百万円
発行済株数 87,561千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
