ベースの株価予想

Last Updated on 2025年5月9日 by 株価予想ポータル

結論:ベース、今週の株価の予想は約3,050円と推測。
ベース(4481)は、PERやPBRの評価から割安感があり、安定した収益基盤と成長期待も示されています。特に社会インフラの需要拡大や次世代技術への取り組みが追い風となりつつ、配当利回りも高く魅力的です。ただし、市場規模や流動性に注意しつつ、3,000円付近を下値とした反発狙いや短期的値幅を見極める戦略が重要です。総合的に見て、長期的な成長に期待できる一方、慎重な投資判断と市場の動向監視も必要です。

今週注目したい銘柄として、

東証プライム市場に上場しているベース(4481)を取り上げます。

同社は情報・通信業に属し、受託開発を中心としたソフトウェアの提供を行っています。
顧客には富士通や野村総研などの大手企業を抱え、ERPや金融向けシステム、CRMなど多彩なソリューションを展開しています。

特にビジネス・プロセス・アウトソーシングやマイナンバー対応など、社会的な需要が高まるテーマへの取り組みも積極的に進めており、
安定した収益基盤を築いています。


今週の株価動向を考察するにあたっては、

以下の指標が目を引きます。

まずPER(調整後)は14.72倍となっています。
これは市場平均の概ね15倍前後と比較して、
割安圏内に位置する合理的な水準といえます。

ただし、

IT業界やソフトウェア企業の中にはPERが低めに推移するケースもあるため、
単純に割安と評価するには注意が必要です。

一方、PBRは4.33倍で、
こちらは1倍を超えていることから、

企業の資産価値や市場からの評価が高いことを示しています。

成長期待やブランド力を反映した水準とも考えられるでしょう。

また、PSR(株価売上高倍率)は2.83倍と、
売上高に対してやや高めの評価がなされている状態です。

この数値は、
市場から一定の成長性や収益性に対する期待が表れているとも解釈できます。

出来高は18,900株と比較的流動性が安定しており、
市場での取引も活発な範囲内にあります。

時価総額は約57億円で、
発行済株数は18,793千株と適度な規模感を持つ銘柄です。

こうした規模の企業は、流動性の面からやや値動きが敏感になることもあるため、投資の際には注意が必要です。

今週の株価の動きについては、

前日終値は3,040円、始値も3,040円とほぼ変わらず推移しており、
高値は3,085円、安値は3,020円を記録しています。

株価の動きとしては、3,020円を下値支持線と見て、そこを底に反発する動きに注目したいところです。

配当利回りは3.83%と、
安定したインカムゲインを狙える水準であり、
投資家にとって魅力的なポイントとなっています。

ソフトウェア業界は、ITの進化やDX推進に伴う需要拡大が中長期的な追い風となる一方、
競争激化や技術革新のスピードについていく必要もあります。

現在の株価水準や評価指標を総合的に見れば、
PERやPBR、PSRの観点から割安感がありながらも、流動性や市況の動きに注意を払う必要がある局面と言えるでしょう。

今後は、
3,000円台を下値の一つとしつつも、
反発を狙った戦略や、短期的な値幅を追求する動きも考えられます。

投資判断にあたっては、
流動性の側面や市況の変動をしっかりと考慮しながら、
現値付近の支援線を意識した買い付けや、値動きを見ながらの反発狙いを検討することをおすすめします。

以上を踏まえ、
ベース(4481)は、割安指標に加え、AIやクラウドなど次世代技術への展望もあることから、今後の動きに注目したい銘柄と言えるでしょう。

参考指標
4481 東証プライム
ベース

ベースの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 情報・通信業
受託開発を中心としたソフトウェアの提供。顧客に富士通、野村総研など。

関連テーマ
ソフト・システム開発
ERP
金融向けシステム
CRM
ビジネス・プロセス・アウトソーシング
マイナンバー

前日終値(05/07) 3,040.0円
始値 3,040.0円
高値 3,085.0円
安値 3,020.0円
配当利回り 3.83%
単元株数 100株
PER(調整後) 14.72倍
PSR 2.83倍
PBR 4.33倍
出来高 18,900株
時価総額 57,319百万円
発行済株数 18,793千株
株主優待 ---
購入金額 最安---