中部飼料の株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

中部飼料(2053)は、東証プライム市場に上場する中部地方を地盤とした独立系の配合飼料大手です。同社は、販売量で首位級の実績を誇り、飼料事業の他に有機肥料や畜産診療も手掛けており、多角的な事業展開が特徴です。
関連テーマを見ると、
PP関連や養殖、水産資源、ペットや食肉、肥料など多岐にわたるキーワードと結びついています。こうした背景からも、農業・畜産・水産業界の動向に敏感な銘柄といえます。
前日終値(06/30)は1,565.0円で、
始値も同じく1,565.0円、
高値は1,587.0円、
安値は1,565.0円となっています。
株価は比較的底堅い動きを見せており、
配当利回りは3.79%と高水準です。
株式指標を見ると、
PER(調整後)は13.32倍と、市場平均と比較して割安感のある水準となっています。
また、PBRは0.71倍、PSRは0.22倍とともに低く評価されており、これらの指標からは資産や売上高に対して株価が堅調に見積もられていることが伺えます。
時価総額は約48億円で、
発行済株数は30,371千株と比較的規模の小さめの銘柄です。
流動性を反映してか、出来高は59,500株と多めではありませんが、投資家の関心次第では値動きが活発になる可能性もあります。
株価の動向を見ると、
前日終値と同じく1,565円の水準で推移しつつも、日中に1,587円まで上昇しています。
今後のポイントは、1,565円を下値支持線として固められるかどうかが注目されるでしょう。
配当利回りが3.79%と高めで、
株主優待として北陸地方ブランド米やオリジナルQUOカードも提供されており、インカム投資や株主優待狙いの投資家の支援を受ける展開も期待できます。
農業・畜産・水産分野は、
今後もTPPや国内の食料自給率向上、地域振興の政策背景のもとで、持続的な需要増が見込まれています。
一方で、
肥料価格の変動や天然資源の確保、新型コロナ後の需給変動など、外部環境の変化によるリスクも潜在しています。
総合的に見ると、
PERやPBR、PSRの数値は割安に映る反面、流動性や需給動向には注意が必要です。
今後は、特に流動性低下のリスクを踏まえ、
1,565円付近を下値固めのラインと見て、買いを入れるか様子を見る戦略が有効だと考えられます。
投資判断の際には、
こうした指標と市場の動きの両面を注意深く検討しながら、
割安感とリスクのバランスを取りつつ、堅実なエントリーポイントを見極めることをおすすめします。
中部飼料
中部飼料の株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 食料品
中部地盤の独立系配合飼料大手。販売量で首位級。有機肥料、畜産診療も。
関連テーマ
TPP関連
養殖
水産資源
アベノミクス関連
円高メリット
ペット
肥料
鶏卵
食肉
鶏肉
豚肉
前日終値(06/30) 1,565.0円
始値 1,565.0円
高値 1,587.0円
安値 1,565.0円
配当利回り 3.79%
単元株数 100株
PER(調整後) 13.32倍
PSR 0.22倍
PBR 0.71倍
出来高 59,500株
時価総額 47,957百万円
発行済株数 30,371千株
株主優待 オリジナルQUOカード、北陸地方ブランド米
購入金額 最安---
