レカムの株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
東証スタンダード市場に上場するレカム(3323)を取り上げます。
同社は中小企業向けの省エネ・DX化推進に特化した機器販売を展開しており、
特にLED照明や通信機器などを取り扱っています。海外展開も積極的に進めており、
オフィスの省エネやデジタル化が求められる中、需要の拡大が期待できる企業です。
今週の株価動向を考察するにあたっては、
以下の指標に注目します。
まずPER(調整後)は85.43倍と高水準です。
これは市場平均の30倍程度と比較すると割高さが目立ちますが、
成長期待や新規事業への投資などを反映している可能性もあります。
一方、
PBRは1.46倍と1倍をやや上回る水準で、
企業価値が純資産に対して高く評価されていることを示唆します。
売上高に対して株価がどの程度評価されているかを示すPSR(0.62倍)も比較的低めであり、
売上の伸びや利益回復次第では株価の上昇余地も見込めそうです。
出来高は約4,752,200株と一定の流動性が維持されており、
投資の際の流動性リスクは比較的低いと考えられます。
時価総額は約7,271百万円となっており、
いわゆる中堅規模の企業として、市場での存在感もあります。
こうした銘柄は、業績動向やテーマ性により短期的な値動きが予想されるため、
慎重な分析が求められます。
今週の株価の動きとしては、
前日終値は83.0円、始値は84.0円、そして高値は92.0円と推移しています。
株価はおおむね83円から92円のレンジ内で変動しており、
特に【91円台を維持できるかどうか】が短期的なポイントになりそうです。
配当利回りは1.81%と安定的な水準を維持しており、株主への還元にも一定の期待が持てます。
中小企業向けの省エネ・DX機器は、コロナ禍を経て在宅・テレワークの広がりや、
ビジネスの効率化・省力化のニーズが高まる中、今後も需要拡大が見込まれます。
ただし、市場の競争激化や海外展開に伴う為替の変動、
また通信や画像認識といった関連テーマの動向にも留意する必要があります。
同社の事業は、省エネ・DX機器の販売を中心としながらも、海外展開や新規技術の導入により、
継続的な成長の可能性があります。
総合すると、
PERやPBR、PSRの指標から見て株価は割安には判断しづらいものの、
流動性や今後の事業展望を踏まえると、投資価値を検討できるレベルにあります。
今後の値動きについては、
83円台を下値として固められるか、
または92円超えの高値更新を目指す動きに注視したいところです。
配当利回りやテーマ性に加え、海外展開や省エネ・DX推進のトレンドを踏まえると、
短期だけでなく中長期的な視野でも注目される銘柄と言えるでしょう。
レカム
レカムの株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 卸売業
中小オフィス向け省エネ、DX化推進の機器販売。LED照明販売で海外拡大。
関連テーマ
ビジネス・プロセス・アウトソーシング
コールセンター
LED照明
画像認識
通信機器
情報セキュリティ
複合機
OA
ロボット掃除機
ポストコロナ
国際会計基準
前日終値(06/30) 83.0円
始値 84.0円
高値 92.0円
安値 83.0円
配当利回り 1.81%
単元株数 100株
PER(調整後) 85.43倍
PSR 0.62倍
PBR 1.46倍
出来高 4,752,200株
時価総額 7,271百万円
発行済株数 82,630千株
株主優待 ---
購入金額 最安---
