マルイチ産商の株価予想
Last Updated on 2025年7月2日 by 株価予想ポータル

今週注目したい銘柄として、
名証メイン市場に上場するマルイチ産商(8228)を取り上げます。
同社は長野県を拠点とし、水産物卸を基盤に畜産や加工食品も扱う企業であり、
関東方面へも事業展開を進めています。さらに、
三菱商事系の企業として安定したバックアップも受けています。
卸売業に分類されるものの、
水産物だけでなく畜産や菓子といった多角化によって、
多方面からの需要に対応できるのが特徴です。
今週の株価動向を見ていく際に注目したい指標は以下の通りです。
まず前日終値は1,128.0円となっています。
始値は1,139.0円で、
高値は1,150.0円、
安値は1,139.0円と、比較的堅調な値動きが続いています。
配当利回りは1.92%であり、
安定した配当収益も期待できる水準です。
単元株数は100株、
PER(調整後)は44.30倍となっており、
株価収益率はやや高めながらも、
PBRは1.13倍であり、資産価値と比較すると適正範囲内と考えられます。
出来高は2,300株と、比較的少なめで、
市況に反応しやすい状態にあります。
時価総額は約26,357百万円、
発行済株数は23,121千株と、一定の規模感を持つ銘柄です。
株主優待には自社商品が設定されており、お得感もあります。
今週の株価の動きとしては、
前週末の終値1,128円、始値もほぼ同水準、
その後は株価が堅調に推移し、
1,150円付近まで上昇する場面も見られました。
こうした動きから、
1,130円から1,150円のレンジを維持できるかどうかが今後のポイントになりそうです。
また、配当利回りの1.92%は、
安定した収益を確保しつつ、長期保有にも安心感をもたらします。
水産業界は、国内外の漁獲量や輸入動向、
加工食品や畜産品の需要と供給の変動に敏感なセクターですが、
長野地盤のネットワークと関東エリアへの展開、
三菱商事グループの支援により、
事業基盤の安定性には一定の信頼が置かれています。
一方で、
水産物や畜産品の価格の変動や、
環境規制や輸入関税などの外部リスクも存在します。
また、
少量取引が多いため、市場の流動性や株価の変動範囲には注意が必要です。
総じて見ると、
PERやPBRの数値から割安感もあり、
長期視点での安定した成長も見込める銘柄と言えるでしょう。
今週は特に大きな材料や新たな動きがない場合もありますが、
短期的に株価が1,150円付近を固められるかどうかが注目ポイントです。
投資を検討するうえでは、
流動性リスクも踏まえつつ、
1,130円を下値支持線と見て買い向かうか、
あるいは反発を待てるかどうかを考えるのも良いでしょう。
以上を踏まえ、
マルイチ産商は今週、
割安指標に加え、業績安定性を重視する投資家にとって引き続き注目すべき銘柄と言えるでしょう。
マルイチ産商
マルイチ産商の株価参考指標
企業情報 決算情報
業種 卸売業
長野地盤の水産物卸。畜産や加工食品なども。関東に進出。三菱商事系。
関連テーマ
水産卸
畜産
菓子
前日終値(06/30) 1,128.0円
始値 1,139.0円
高値 1,150.0円
安値 1,139.0円
配当利回り 1.92%
単元株数 100株
PER(調整後) 44.30倍
PSR 0.09倍
PBR 1.13倍
出来高 2,300株
時価総額 26,357百万円
発行済株数 23,121千株
株主優待 自社商品
購入金額 最安---
